高橋惠子の衝撃の事実！舞台失踪や自殺未遂！恋人との海外逃亡も！【あいつ今何してる？】

1月8日19時より放送される『あいつ今何してる？』では、女優の高橋恵子さんが登場！

今回の放送では、娘の秋山佑奈さんと親子出演を果たしています。

この記事では、高橋恵子さんのプロフィールや経歴をはじめ

若かりし頃の舞台失踪事件から現在ついてもまとめていきます。

それでは、見ていきましょう！

高橋恵子さんのプロフィール！

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生年月日　1955年1月22日

出身地　北海道上川郡標茶町

血液型　AB型

身長　162㎝

高橋さんは北海道で幼少期を過ごすも、

父親の牧場経営がうまくいかず、道内を転々とした生活を送っていました。

しかし、父の娘を東京で育てたいという気持ちから

小学校6年生の時に東京府中市に移住しています。

ご両親が東京へ行くと決断しなければ、

今の女優としての高橋さんはなかったかもしれませんね！

中学生になると、持ち前の大人びた容貌から芸能スカウトの目に留まり、

2年生の時には大映のスチールカメラマンにスカウトされています！

その後、中学を卒業するまでの1年間は大映の研修所へ通い

演技のレッスンを積み重ねると同時に

第1回ミスセブンティーンを目指し音楽教室にも通っていました。

中学生の頃から芸能界で生きていくと決めていたようですね。

高橋さんは中学校卒業後、そのまま大映へ入社し芸能デビューを果たています。

高橋恵子さんの経歴

高橋惠子さんは15歳にして初主演映画『高校生ブルース』で

華々しいデビューを飾ると大胆な演技と内容が話題を呼び、

一躍人気女優となりました！

しかし、フルヌードで体当たりの演技を見せたことから

高橋さんは奔放な不良少女のイメージを持たれ

自分の性格とそのギャップから悩むようになったそうです。

そのストレスが影響し、高橋さんは自殺未遂や

舞台からの失踪事件を起こしてしまいます。

自殺未遂と海外逃亡の真実

高橋恵子さんは、幼少期から転向が多くおとなしく無口な性格でした。

しかし、『高校生ブルース』で演じた妊娠した高校生役や

ヌードシーンもある過激な役柄から不良少女のイメージがついてしまい

自身の性格とそのギャップにひどく悩まれていたようです。

そのストレスが蓄積し、1977年になると大量の睡眠薬を服用し

自殺未遂を起こしています。

これを機に女優業を休業し

2年後に所属事務所に復帰を懇願し舞台『ドラキュラ』のルーシー役を射止めました。

しかし、舞台前日にドタキャンしています！

高橋さんは女優として演じることに

ストレスを感じ肝盂炎を引き起こしていたようです。

当時の恋人で劇作家で小説家の河村季里（かわむらきり）さんと

日本へ戻らない気持ちで行った海外で

占術の気学ができる日本人と出会ったことをきっかけで日本に帰国しています。

その4か月後に、ショートカットに謝罪会見を開きました！

ベーリーショートのその姿に誰もが驚いたようです。

高橋さんは休業を経て27歳の時に映画監督の高橋伴明さんと結婚し、

これまでのイメージを払拭するべく

本名の関根恵子から高橋惠子へと改名しています。

女優業を続ける上で様々な葛藤があったようですね。

高橋さんの主な経歴をまとめてみました。

ご興味のある方は是非、見てみて下さい。

高橋恵子さんの主な経歴

■1970年　映画『高校生ブルース』でデビューし初主演を飾る

映画『おさな妻』でゴールデンアロー賞新人賞受賞。

■1971年　映画『遊び』で奔放な不良少女のイメージを払拭。

事務所の「大映」が倒産。東宝へ移籍。

■1972年　テレビドラマ『新・だいこんの花』にレギュラー出演。

『太陽にほえろ』でヒロインを務める。

■1973年　映画『朝やけの詩』に出演。

■1974年　舞台「みやもと武蔵」で舞台デビュー。

■1977年　睡眠薬を大量に服薬し自殺未遂。

■1979年　女優復帰を申し出、舞台『ドラキュラ』のルーシー役を決めるも、

海外へ逃亡。

■1980年　謝罪会見を開き、女優復帰。

■1982年　10周年記念の大作『ラブレター』の主役。全裸とセックスシーンを披露。

『TATTO＜刺青＞あり』で映画監督の高橋伴明と知り合い結婚。

同時に芸名を高橋姓に改名。