11月7日0時9分より放送された『それって⁉実際どうなの課』では、コケを売って月300万を稼ぎ出す・清村汪一さんが登場しました。
コケだけで、大金を稼いでしまう清村さん!すごいの一言につきます。
今回は清村さんがコケにハマった理由から、これまでテレビで特集された様々なコケをご紹介します!
人気のあるコケを厳選!
興味のある方は是非、見てみてくださいね。
現在では、コケを拾って年商3000万円を稼ぐ!?
コケを販売し、月収300万円を稼ぐ清村さんは「苔日光」という会社で苔の栽培や販売などを行っています。
“どこよりも安く、良質な苔”をモットーに天然苔を販売しています。最近ではコケを飾る女性が増えたり、コケのパネルを屋上に敷く都心の緑化など、新たな需要も生まれ売上は伸びているそうです!
でもやはり、造園業者や寺がコケを購入し、日本庭園で使うケースが多いよう
コケは様々な種類が混じり合うように生えており、目当てのコケを的確に分別することで、コケに価値が生まれるそうです。
特に高額なのがカサゴケで、その希少性から高額で取引されています。
清村さんのコケとの出会い
清村さんとコケの出会いは20年前。
友人に誘われたキノコ狩りの時に見つけたアラハゴケに魅了されたことがきっかけのようです。
きっかけは山で見つけた苔ですが、清村さんは道端に生えた苔も採取し商品にしてしまうようです。
驚きのテクニックですね!
のちほど、アラハゴケについてご紹介します!
テレビで特集されたコケまとめ!人気のコケをご紹介!
これまでテレビ紹介された清村さんの人気のあるコケをご紹介したいと思います!
コケの説明を中心にしているので、どんなコケなのか画像をみながら見てみてくださいね。
すべて、「苔日光」で購入可能です。
1.アラハゴケ
シラガゴケ科シラガゴケ属【別名アラハオキナゴケ・山苔・饅頭苔】
庭園,苔玉,テラリウムなど大人気の苔です。
半日陰,日陰と湿度が安定してる環境を好み深い緑色をしています。
苔としては扱いやすく生育しやすいことが特徴です!
アラハオキナゴケは水を含みやすいので夏期の暑い時間帯の散水は
半日陰や日陰で鑑賞や栽培する際にも注意が必要です。
葉先に霧吹きなどで保湿させて飼育します。
日向× 半日陰△ 日陰○
アラハゴケ(山苔)(390×580mm)
販売価格 2,500円(税込)
2.ハリガネゴケ科・カサゴケ属【カサゴケ・オオカサゴケ】
カサゴケは、苔盆栽やテラリウムや水中花などに大人気の苔です。
生育,栽培,鑑賞を行う際は日陰で適度な保湿状態を保ち乾燥や
日向の環境は避ける必要があります。
保湿状態を保つには他種の苔との組み合わせなどもお勧めです。
カサゴケ(390×580mm)
販売価格
5,000円(税込)
3.シノブゴケ科【種類オオシノブゴケ・トヤマシノブゴケ・ヒメシノブゴケ・ホンシノブゴケ】
テラリウムや庭園でご使用される際は、散水時に保湿が必要です。日向✕ 半日陰✕ 日陰○
シノブゴケ(390×580mm)
4.ハイゴケとスギゴケの混合
ハイゴケとスギゴケの二種混合です。
乾燥にも強く育てやすく二種の色合いが楽しめます。
庭園用や鑑賞用など幅広く利用されています。
日向〇 半日陰〇 日陰〇
ハイゴケ×スギゴケ(390×580mm)
販売価格 2,000円(税込)
5.ヒノキゴケ科【ヒノキゴケ・別名イタチノシッポ】
柔らかくフワッとまとまってる塊の苔です。
過湿にも強く根腐れしずらいため生育や栽培しやすい種類です。
日陰と程よい水分が必要の為日向や乾燥地には適しません!日向× 半日陰× 日陰○
.ヒノキゴケ(390×580mm)販売価格2,500円(税込)
まとめ
今回の『それって⁉実際どうなの課』で
コケを売って月300万を稼ぎ出す・清村汪一さんが紹介されました。
キノコ狩りをきっかけに苔に魅了された清村さんと多くの人に愛されるコケの数々。
この記事では、清村さんをはじめ、これまで特集されたコケをご紹介してます!
皆さんも、これらのコケの栽培ができたら月収300万をめざせるかもしれませんね。
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