2月4日19時56分より放送される日テレ『踊る!さんま御殿‼』では、
ゴージャスなセレブ生活を送るデヴィ夫人が登場!
かつてのデヴィ夫人は現在から想像もできないほどの
貧乏生活を送っていたようです。
今のデヴィ夫人からは考えられません!!
この記事では、デヴィ夫人のプロフィールからこれまでの経歴を始め
大統領夫人になれた理由から貧乏時代のエピソードについても調べていきます!
それでは、見ていきましょう!
デビィ夫人のプロフィールや経歴!
本名 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
(Ratna Sari Dewi Sukarno)
旧名 根本七保子
生年月日 1940年2月6日
出身地 東京都東京市麻布区霞町
(現:東京都港区西麻布)
国籍 インドネシア
身長 159㎝
血液型 A型
職業 タレント
NPO法人アースエイドソサエティ総裁
株式会社デヴィーナ・ソサエティ代表取締役
デヴィ夫人は学生時代の成績はトップクラス。
そのため、一流大学に進学すると思われていましたが、
父が病気で体を壊してしまったため就職することを選んでいます。
そのためデヴィ夫人は大手生命保険会社で働きつつ、
昼休憩の時間になると喫茶店で50分だけウェイトレスのアルバイトをし、
週末は別の喫茶店でもアルバイトをするという生活で家計を支えていたそうです。
ですが、父の死により高級クラブで働いています。
当時から貧しかった家計は父親をなくしたことにより火の車。
それを支えていたのがデヴィ夫人でした。
デヴィ夫人は相当苦労をされてきた方のようです。
大統領夫人になれた理由は?
デヴィ夫人が現在のセレブでお金持ちな生活を手に入れたのは
インドネシア大統領の第三夫人になったことが理由です。
高級クラブで働き、その過程でインドネシア大統領を紹介されたデヴィ夫人は長期の交際期間を経てご結婚されています!
デヴィ夫人の貧乏時代のエピソード
エピソード1:迷い込んだ鳩が夜ご飯!?
デヴィ夫人が幼少期の時に自宅に鳩が迷い込んできたことがあるそうです。
その際に家の中は大騒ぎになりましたが、暫くすると静かになり
その晩の食卓に「鳩の照り焼き」が出てきたそうです!
今からだと信じられませんよね!!
ついさっきまで、生きていた鳩をしめて夜ご飯にしてしまうなんて。。
ワイルドすぎじゃないですか!?
ちなみに、デヴィ夫人は
「鳩の料理はいっぱいあるが、紛れ込んできた鳩を捕まえて(というのはない)。台所は鳩の羽だらけになっていた」
と当時を振り返っています。
エピソード2:線路脇の野草を食べていた!
デヴィ夫人は幼いころ、父、母、弟の4人暮らしをしており、
人の良い父親は大工の棟梁として働いていました。
ですが、困った人がいると出世払いにしてしまう父の性格から家計は常に火の車だったそうです。
そのため、食事はデヴィ夫人が摘んできた野草を雑炊やおひたしにしていたこともありました。
ですが、これに対しデヴィ夫人は
「貧乏っていうのは神様のギフトだと思うんですよね。貧乏だと、そこからパワーとかイマジネーションとか、いろんなものが生まれてくるから」
と語っています!
この言葉からデヴィ夫人の強さとなるべくして大統領夫人なったのだと実感しますね!
貧乏を美徳と考える美しさや女性的な強さが素敵です!!
まとめ
今回はデヴィ夫人のプロフィールや経歴をはじめ
セレブ生活を手に入れた理由や大統領との出会い、
そして貧乏時代のエピソードについてまとめてみましたが
いかがだったでしょうか?
あのデヴィ夫人が元は貧乏だったなんて信じられませんよね!
ですが、苦労を経験した分美しく素敵な女性でした!
更なるご活躍が楽しみです!!
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