6月4日21時より放送される
フジテレビ『直撃!シンソウ坂上』では
女優で歌手の高樹澪さんが登場!
今回の放送では、
高樹さんが39歳の時に患った
顔の右半分が痙攣するある病について
取り上げられています!
そこで、この記事では
高樹澪さんのプロフィールや経歴を始め、
患った病気の名前や症状についても詳しく調べていきます!
それでは、見ていきましょう!
高樹澪さんのプロフィール!
出典:Twitter
本名 貞谷油佳里(さだたにゆかり)
生年月日 1959年12月31日
出身地 福岡県飯市
血液型 A型
身長 160㎝
趣味 UFOを見つけること
職業 女優、歌手、アーティスト、リポーター、タレント、声優、ナレーター
サラリーマン家庭に生まれた高樹澪さんは
2歳の時に北海道札幌市への引っ越しを経験し
その後、神奈川県横浜市で過ごされています。
また、両親の仕事の関係で
転向が多かったことから
小学生の頃に市内を4度、
中学生になっても3度転向をされたそうです。
これまでの経歴は?
出典:日刊ゲンダイ
小学校の頃から劇団いろはに所属しながら
子役として活躍されていた高樹澪さん。
そのまま芸能界に進むと思いきや
朋優学院高等学校を卒業すると
みずほ銀行でOLとして働かれています。
しかし、仕事が合わないと感じ
1年1か月で退社。
その後、連続ドラマの子役経験を活かし
芸能マネージャーを目指すも
面接官に気に入られてしまい
女優としての道を歩まれました!
マネージャーを飛び越えて
女優になってしまうなんで
凄すぎますよね!
さらに同年には、
映画『モーニングムーンは粗雑に』の
オーディションに合格!
挿入歌「恋の女のストーリー」も歌われるなど
歌手としてもデビューされています!
普通ではあり得ないことですよね!
その翌年には、3rdシングル『ダンスはうまく踊れない』が
売り上げ80万をこえる大ヒットを記録
デビューから一念で
一躍、人気女優歌手の仲間入りを果たされました!
その後、1989年には6歳年下のミュージシャンと結婚されています!
高樹澪が患った病気は?名前や症状をご紹介!
高樹澪さんは2003年に
片側顔面痙攣を患われています。
片側顔面痙攣とは
「片側顔面痙攣」は
脳の血管が顔面の神経に接触し、
意思に反して顔面がヒクヒクと痙攣してしまうのが特徴の病気。
当時の高樹澪さんは痙攣の原因を
疲れやストレスのせいだと考え
病院には行かなかったそうです。
しかし、徐々に悪化していく症状により
映画の撮影中に何度も痙攣を起こしてしまい
これ以上迷惑をかけられないと感じたことから
芸能界を引退。
事務所の社長に
「辞める」と電話で伝えたのちに
音信不通になったそうです。
高樹さんは引退後
ビルやパチンコ店の清掃アルバイトなどを転々しながら、
実家で静養。
アルバイト先の会社で
「あなたはここに居ていい人ではない」と
先輩から復帰を後押しされるも
治療法が頭蓋骨を開く危険な手術だと
知り治療を躊躇するも
実家に送られてくる事務所やファンからの励ましの手紙や、休業中の間も、自分を在籍扱いにしてくれた事務所の対応などに心打たれ、手術を受けられました!
結果的に手術は大成功を収め
6年後の2009年12月に芸能界に復帰されています!
まとめ
今回は高樹澪さんのプロフィールや経歴を始め、
過去に乗り越えられた病気についても調べてみましたが、いかがだったでしょうか?
周りの人たちの支えにより病気を克服できて本当に良かったです!
今後のご活躍も楽しみです!
応援しています!!
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