1月14日より放送される『マツコの知らない世界』では、野口僚さんが登場!
今回の放送では、「接着剤の世界」について語っています!
接着剤をアイドルと例え、推しメンを決めるなど
接着剤愛の強い野口僚さん。
この記事では、野口僚さんのプロフィールや経歴、職業や仕事内容、年収について
調べています!
それでは、見ていきましょう!
野口僚さんのプロフィールや経歴は??
生年月日 1991年
学歴 神戸芸術工科大学 デザイン学部 プロダクトデザイン学部
学位 学士
資格 危険物取扱者乙種第4類、DIYアドバイザー
専門分野 木製家具の作成、モノづくりコミュニティの形成、
ワークショップ等のイベント企画
■研究実績
(作品、受賞)・カオス2013「途上国で現地生産する$20義手」奨励賞
イニシア練馬豊玉2016年グッドデザイン賞受賞
セルフカスタマイズとコミュニティ形成を軸とした工房のあるマンション設計。(工房プロデュース)
■主な職歴
2013~2015・冨士ファニチア株式会社(木製家具の製造)
2015~2018・株式会社大都(DIYツールの販売、レッスン講師、イベント企画、店長)
野口さんは徳島県の家具メーカーにて木製家具の製造に携わり、
機械加工、仕上げ、組み立て、塗装など木工全般と家具製造ノウハウを培っています。
その後、東京で業界新業態の体験型DIYショップで店長として勤務。
店頭ではお客様の相談に乗りつつ、一人一人にぴったりのDIY用品を提案しています。
その傍らDIYレッスンの企画と講師を行いつつ、
日本のDIY文化発展のために努めました。
現在は大学のデザイン学部の助手として大学内工房に在中し、
学生に対しデザインやモノづくりの手法などを主に教えています。
接着剤愛の強い野口さんですが、
「冨士ファニチア株式会社」や「株式会社大都」を経て
大学の実習助手としてご活躍されていましたね!
まさか、大学で働いているなんて驚きました!
野口僚さんの働く神戸芸術工科大学とは?
野口僚さんの働く神戸芸術工科大学は、神戸研究学園都市にある芸術大学です。
デザイナーやアーティスト、クリエイターの養成やデザイン教育を行っています。
野口さんもデザイン学部卒業であり、
学生時代にはデザインについて学ばれていたようです。
野口さんの卒業したデザイン学部は、芸術工科部と名前を変え
現在では4つの学部が存在しています。
- ビジュアルデザイン学科(旧 視覚情報デザイン学科)
- ファッションデザイン学科(旧 工業デザイン学科アパレルデザインコース)
- プロダクト・インテリアデザイン学科(旧 工業デザイン学科プロダクトデザインコース、プロダクトデザイン学科)
- 環境デザイン学科(旧 環境・建築デザイン学科)
野口さんは学生時代、
現在のプロダクト・インテリアデザイン学科で
インテリアや家具、木工について学ばれています。
実習助手としての年収は?
大学で勤務されている野口僚さんですが、
その年収はいくらなのでしょうか?
大学で働いていることもあり、給料が高そうですね!
気になったので調べてみました。
大学助手の年収は大学により変わりますが、
「大学助手」は教授・助教授のような正式な「教員」ではなく、
立場としては事務員に近いと言われています。
そのため、基本給は月収にして18万円~が相場で
賞与も含めた年収に換算すると250万円~300万円程だそうです!
大学で働いていても給料が思った程高くはないようです。驚きました。
担当学科や受け持ち授業の数などは全く反映されず、
教授・准教授などの教職とは全く違うので、
年収相場も大きく異なってしまうようですね。
まとめ
今回は野口僚さんのプロフィールや経歴、
職業や仕事内容、年収について調べてみましたが、
いかがだったでしょうか?
接着剤にアイドル並みの愛情を注いでいる野口さん。
テレビでみた印象とは違い大学で働いており、驚きましたね!
今後の活躍が楽しみです!
更なる躍進を期待しましょう!
コメント