いっこく堂の腹話術が凄すぎる!体得になんと4年もかかっていた⁉【水曜日のダウンタウン】

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11月20日より放送される『水曜日のダウンタウン』では、「腹話術師に説教食らってるとき、人形も加勢してきたらさすがにそこはツッコむ説」の検証が行われました!

腹話術を行うのは、いっこく堂さんです!

 

いっこく堂は芸人として活動していると思いきや、

「腹話術師」という肩書で活躍しています!

 

調べてみたところ、元モノマネタレント、元役者という経歴がでてきたので

現在は腹話術一本のようです。

 

残念ながら芸人さんではありません!

 

そんな、いっこく堂さんですが

腹話術を体得するために4年もの時間を費やしたのだとか

 

熱意がすごいですね!これにはさすがに驚きました!

 

今回の記事では、いっこく堂さんのプロフィールを中心に

腹話術を体得するまでの過程についてご紹介したいと思います!

興味のある方は是非、みて下さいね!

 

いっこく堂さんのプロフィールをご紹介!

 

https://peach34.com/

 

生年月日 1963年5月27日

出生地 神奈川県高座群寒川町

出身地 沖縄県沖縄市

身長 175㎝

血液型 A型

 

いっこく堂さんは先ほどもご紹介したように

腹話術師です!

また、いっこくというのは腹話術人形によるチーム名を表しています。

 

 

いっこく堂さんは、片手か両手に人形を持って腹話術を行います。

その際に持つ人形達にも、名前がついており

テレビに出演する時は師匠、サトル、ジョージと共演することが多いようです!

 

彼らの他にも、30体以上の相方がいるようですよ!

 

ここまで見てくると、いっこく堂さんには

不思議な世界観があるようにも思えますね(笑)

人形に名前がつけられ、相方として扱われているのは

正直驚きました!!

 

それだけ、人形を大切にしているんでしょうね。

 

 

腹話術を体得するまで

 

いっこく堂さんは、歯が一本欠けているため

その歯の隙間から音をだすことができ

顎を全く動かさずに声を出せるようです!

 

また、いっこく堂さんの代名詞である「時間差芸」は

いっこく堂さん自身が開発した独自の芸風です!

 

調べてみるまでは、「時間差芸」というジャンルがあると思っていましたが

実はいっこく堂さんが作ったものだったなんて!

 

凄すぎますね!

 

また、いっこく堂さん自身

腹話術は高音というイメージがあり

それを覆すために音域のトレーニングを行いました!

そのため、現在では地声で様々な声のトーンをうみ出すことができます!

 

これを修得するために、口のなかが血まみれになったこともあるようです。

 

想像以上に過酷なトレーニングですね。

 

 

さらに、いっこく堂さんは腹話術界で不可能とされてきた

「パ行の無声両唇破裂音」を出すことにも成功しています!

 

これは言語学の常識を覆すほどの快挙です!

 

破裂音を出すために必要な下唇の代わりに

舌を使っているのだとか

素人にはよくわかりませんね(笑)

 

いっこく堂さんいわく、

舌でパ行をできるかな~と感じたのが

腹話術をはじめて3年目頃だったそう!

それから練習を行い4年の歳月をかけ

現在の境地に達したようです。

 

いっこく堂さんは腹話術業界の歴史を塗り替えた

まさに、先駆者であるような人物ですね!

 

あまりにも、すごすぎて

今度いっこく堂さんの芸を見るときには

感動してしまいそうです!

 

 

まとめ

今回は腹話術師であるいっこく堂さんについてまとめてみましたが

いかがだったでしょうか?

いっこく堂さんは言語の壁を塗り替えたほどの人物でした!

腹話術は私たちが思っている以上に難しく、その体得にはかなりの時間が必要なようですね。

それにしても、なにげなく見ていたいっこく堂さんがこんなにすごい人だったとは…

驚きです!!

今後の活躍も期待しましょう。

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