2月12日19時より放送される『あいつ今何してる?&そこの○○止まりなさい!合体3時間SP』では、デヴィ夫人が登場!
今回の放送で、デヴィ夫人はフランス亡命時代を支えた
日本人女性と感動再会を果たしています!
どんな方なのか気になりますね!
その他にも、戦後の極貧生活…
インドネシア大統領と結婚…
フランスへ亡命…激動の人生を、
一人娘・カリナさんと共に振り返える内容です!
この記事では、デヴィ夫人を支えた恩人をはじめ
デヴィ夫人とスカルノ大統領との間に生まれた
一人娘・カリナさんのプロフィールや経歴、
ご結婚、夫人との不仲説やキランについても調べていきます!
それでは、見ていきましょう!
デヴィ夫人のプロフィール!
本名 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
(Ratna Sari Dewi Sukarno)
旧名 根本七保子
生年月日 1940年2月6日
出身地 東京都東京市麻布区霞町
(現:東京都港区西麻布)
国籍 インドネシア
身長 159㎝
血液型 A型
職業 タレント
NPO法人アースエイドソサエティ総裁
株式会社デヴィーナ・ソサエティ代表取締役
デヴィ夫人は学生時代の成績はトップクラス。
そのため、一流大学に進学すると思われていましたが、
父が病気で体を壊してしまったため就職することを選んでいます。
その頃のデヴィ夫人は大手生命保険会社で働きつつ、
昼休憩の時間になると喫茶店で50分だけウェイトレスのアルバイトをし、
週末は別の喫茶店でもアルバイトをするという生活で家計を支えていました。
かなり苦労されたようですね。
ですが、父の死により高級クラブで働いています。
当時から貧しかった家計は父親をなくしたことにより火の車。
それを支えていたのがデヴィ夫人だったようです。
波乱万丈な人生を歩まれていたようですね。
その後、デヴィ夫人はスカルノ大統領とご結婚されています。
ちなみに、こちらがデヴィ夫人が
スカルノ大統領に送った写真です!
美しすぎますね!!さすがです!
インドネシア大統領とご結婚されたデヴィ夫人は
25歳の時にカリナさんを出産されました!
一人娘・カリナさんの誕生!
25歳の時にカリナさんをご出産されたデヴィ夫人。
ですが、出産場所はインドネシアではなく日本だったようです。
そのため、デヴィ夫人は1967年(昭和42年)3月11日に都内病院にて娘のカリナさんを出産されています。
カリナさんの正式名は「Kartika Sari Dewi Soekarno. Kartika Sari」で
スカルノ大統領の8番目の子供でした。
日本での出産になった理由は、
インドネシア情勢が深く絡んでおり
当時のスカルノ元大統領は1965年に起こった軍事クーデターの影響で大統領失脚を余儀なくされていたようです。
そのため、周囲の人間にも危険が及ぶ可能性があり、
当時結婚していた夫人のほとんどが外国に亡命。
当時デヴィ夫人が亡命した先はフランスでした。
デヴィ夫人は日本への亡命を大使館に希望しましたが、
国際的理由で断念せざるおえなかったそうです。
そのため、娘・カリナさんは波瀾万丈の時代に生まれたお子さんのようです。
デヴィ夫人の娘・カリナさんの現在は?
デブィ夫人のの娘であるカリナさんは、
かつてニューヨークのヴィヴィアン・ウェストウッドで働いていたそうです。
その後、2005年に米系大手金融機関シティバンクの欧州・中近東・アフリカ地区CEOの最高責任者であるフレデリック・F・シーガス氏と結婚されています。
挙式はオランダで行われ、この時のカリナさんの年齢は38歳でした。
現在は、ジャカルタとロンドンを往復する生活をされているようです!
カリナさんの息子キランくんがイケメンすぎる!
ちなみに、カリナさんの息子で婦人の孫である
キランくんはかなりのイケメンですよね!
デヴィ夫人とカリナさんはキランくんが生まれるまでは不仲だったようです。
ですが、キラン君が生まれたことで和解し
今では仲がいいようです!!
まとめ
今回は夫人の娘・カリナさんの誕生や
ご結婚、旦那さんやキランくんについてもまとめてみましたが
いかがだったでしょうか?
夫人の娘さんであるだけに、さすがのセレブですね!!
米系大手金融機関シティバンクの欧州・中近東・アフリカ地区CEOの最高責任者のフレデリック・F・シーガス氏とご結婚されるなんて凄すぎます!
これからも、お幸せに暮らしてほしいです!
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