1月29日19時より放送されるテレビ朝日『あいつ今何しているの?』では、
9歳で将棋界のレジェンド・羽生善治九段と対局し
小学生にしてジュニア数学オリンピックで銅メダルを獲得し
6歳で始めたピアノでパリの音大教授にスカウトされる程の実力となった天才少女!
越野沙織さんが登場しています!!
誰もが驚く天才ぶりを見せていた越野沙織さんですが、
現在は何をしているのでしょうか?
気になったので調べてみました!
越野沙織(こしのさおり)さんのプロフィールは?
生年月日 1990年
出身地 愛知県
出身校 南山中学校、南山高等学校
大学 東京医科歯科大学医学部
最終学歴 東京大学大学院医学系研究科
将棋・ピアノ・科学・数学といった4分野で天才的な才能を表した越野さんですが、
医学部に入学するまでにはかなり苦労をされたようです。
大学に合格するために毎日18時間も勉強していたそう。
いくら、天才でも医学部はかなりの難所のようですね!
そんな、医者を目指したのは幼少期に成長痛で診断をうけたことがきっかけのようです。
これまでの驚くべき経歴は?
2020年4月 現在東京大学医学部附属病院 放射線科 チーフレジデント2017年4月~2020年3年東京大学医学部附属病院 放射線科 診療医2018年8月~現在順天堂大学医学部 放射線医学教室 放射線診断学講座 非常勤助手2019年4月~2019年11月東京逓信病院 IVR科 診療医2018年4月~2018年6月=サルペトリエール病院 神経放射線科 留学(パリ第6大学(別名:ピエール・マリー・キュリー大学)附属病院、日本医学放射線学会とフランス放射線学会の交換留学)2017年4月~2018年7月順天堂大学医学部 放射線医学教室 放射線診断学講座 助手(小川秀興理事長・青木茂樹教授の御厚意によりポスト増員)2016年12月ロヨラ大学シカゴメディカルセンター 放射線科 レジデント2015年4月~2017年3月東京大学医学部附属病院 初期研修医
越野さんは医師である傍ら、東京大学医学部附属病院の放射線科チーフレジデントとして働かれています!
経歴をみるだけ、越野さんのすごさがわかりますね!
衝撃の学歴もご紹介!
2017年4月~現在東京大学大学院医学系研究科 生体物理医学専攻 放射線医学講座 放射線診断学分野(医学博士号)2009年4月~2015年3月東京医科歯科大学 医学部 医学科(医学士号)2014年5月~2014年6月ハーバード大学医学部 ボストン小児病院 放射線科 (Grade: Honors, Scale: Excellent)2014年3月~2014年4月ハーバード大学医学部 ベス・イスラエル・ディコネス・メディカルセンター 神経内科 (Grade: Honors)2012年10月~2013年3月インペリアル・カレッジ・ロンドン 医学部 脳科学研究科(理学士号コース)
越野さんは東京医科歯科大学の医学部で医師免許を取得しています。
また、学生の間にインペリアル・カレッジ・ロンドン 医学部への留学経験があり、
海外でも医学を学ばれていたようです。
2014年には1か月の間ハーバード大学の医学部で放射線についても学んでいます。
医学から放射線まで学ばれて
もう「すごい!!!」という言葉でした表せませんね(笑)
おそらく、ハーバードでの経験が越野さんが
放射線に興味をもつきっかけとなりました!
その後、東京医科歯科大学を卒業し、2年間の研修を終えると
東京大学大学院で本格的に放射線について学ばれています。
越野沙織さんの現在は?
9歳で羽生善治と対局した天才少女は将来のノーベル賞候補者になっているようです!
東大病院の医師になった越野さんは、CTとAIの融合を研究しており
越野さんの研究が実現すれば、医師不足の地域でも最先端医療を受けられるようになるようです!
素晴らしい研究ですね!!
まとめ
今回は天才少女・越野沙織さんについても調べてみましたが
いかがだったでしょうか?
もう、すごすぎて言葉がでませんでした(笑)
ご自身の夢をかなえる強さや努力、素晴らしかったです。
今後のご活躍が楽しみですね。
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