12月28日18時56分より放送された『国民10億人がガチ投票!戦国武将総選挙』では,
日本人に愛される武将が決定!!
今回の記事では、人気戦国武将ベスト20をご紹介していきます!
歴史好きな方は必見です!
それでは、見ていきましょう!
それでは、ますはベスト20~16までをご紹介していきます!
20位 上杉景勝
豊臣秀吉に仕え、豊臣家五大老の1人となった人物!
![](https://snoopy1119.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/bce521759cf5f88684ad681438baa531.jpg)
上杉謙信の養子として、謙信の後を継いだ景勝は
戦国時代から江戸時代にかけて大名として勢力を振っています!
のちに、米沢藩の初代藩主となる景勝ですが、
16代目上杉謙信を家祖とする米沢上杉家の2代目を継いだ人物です。
そんな景勝ですが、当時勢力を振るった織田信長の侵略から逃れた幸運の持ち主でもあります!!
景勝は織田軍と敵対関係にあり、越中国をほとんど制圧され窮地に陥りました。
魚津城の戦いでは天神山城が落とされ、上杉家の滅亡が目前のなか
信長が本能寺で自害したことにより織田軍の北征は頓挫。
上杉家は九死に一生を得ています。
もしかすると、父である謙信の信仰に守られたのかもしれませんね!
また、あの軍師・直江兼続と幼少期を過ごし忠義を尽くされています!
19位 竹中半兵衛
秀吉の参謀として活躍し黒田官兵衛とともに両兵衛と称された人物
![](https://snoopy1119.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/bce521759cf5f88684ad681438baa531.jpg)
半兵衛は秀吉が才覚を表す前から、秀吉の才能を見抜き
信長の家臣ではなく秀吉の家臣となりました。
信長は、浪人していた半兵衛を自分の家臣として登用したいと考え
美濃攻めで頭角を現していた秀吉に勧誘を命じています。
そのため秀吉は信長の命で半兵衛を家臣にするべく半兵衛の元を訪れました!
秀吉に会った半兵衛は秀吉の天性の才能を感じとり
信長に直接仕えることは拒絶するも
秀吉の家臣となることを了承したそうです!
天下を取る以前からなんらかの魅力があったようですね!
また、のちに信長と浅井長政が敵対関係になった際にも
半兵衛は浅井家臣団との人脈を利用して、調略活動を行い織田方に寝返らせています!
半兵衛は人の才能を見抜き、人と人とを繋ぐ才能があったに違いありません!
18位 真田昌幸
真田幸村は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の家臣となった経験を持つ人物
![](https://snoopy1119.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/278118322ecaa5799e6b37a25886ee6e.jpg)
一見、主君を裏切っているようにも思える昌幸ですが
その背景には自分の家臣を守るための葛藤がありました。
昌幸は自分の家族や民を脅威から守るために
有力なちからを持つ者の下に下ったようです!
また、昌幸は関ヶ原の合戦で功績をあげた幸村の父でもあります!
合戦時は西側に昌幸、幸村
東側には長男の信幸を配置し
どちらが勝利しても子孫を絶やさないように一族の繁栄を一番に考えました。
結果的には、信幸のいる東側が勝利し、
信幸は弟や父の命を助けるべく懇願しましたが
幸村は命の限り戦い、命を落としています。
昌幸は知的で血統を後世に残すことに尽力しましたが
兄弟が分かれ戦うのは少し酷ですね。
17位 井伊直政
若くから徳川四天王の1人に数えられた真っ赤な武将
とにかく派手で目立ちたがり屋だった直政の甲冑は赤色!
線上でも目立つため、標的にされやすいが
その派手さやめだ目立ちたがり屋という性格から
アピールの上手い武将でした!
戦場にをき先陣を切って自ら突破するため
若くから徳川四天王にも命名されています。
直政はアピールの上手さから出世が早かったと言われていますが
関ヶ原の合戦でおったけがが原因となり42歳の若さで亡くなっています。
16位 前田利家
槍の名手で加賀百万石の領地を築いた人物
![](https://snoopy1119.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/93180e75c0b3e98ff1f23b7b01142686.png)
利家は槍の名手であり、
なんと長さ6.3メートルの槍を使っていました!
当時の槍の使い方はつくのではなく、叩くことが主流だったそうです。
鎧相手だと全く切れず、叩いたほうが威力があるため
槍で叩くことで敵の武器や甲冑の上からも
深刻なダメージを負わせることができたようです!
さらに利家は武勇にたけていただけではなく、
戦にそろばんを持っていくほどの節約家!
しかし、自身の甲冑は金を用い全体が金箔で覆われていたそうです(笑)
矛盾してますね(笑)
当時は戦争をすることで財力が減る時代でしたが、
兵糧、金銀の計算をすることで財政を管理していた財力を持った人物とされています!
武勇だけではなく、知的で財力を持っていたなんて凄すぎます!
まとめ
今回は国民10億人に選ばれた人気戦国武将ベスト20~16位まで
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
次回は15位~11位までをご紹介していきます!!
コメント