1月17日19時より放送される『爆報!THE フライデー』では、
政治家・枝野幸男さんの妻である和子さんが登場！
人生をかけた壮絶な不妊治の1400日について激白しています！
この記事では、枝野幸男さんの妻・和子（かずこ）さんのプロフィールや経歴、
枝野幸男さんとの馴れ初めや不妊治療についてもまとめていきます。
それでは見ていきましょう！
枝野和子さんのプロフィールや経歴！
枝野和子は政治家で元弁護士の枝野幸男さんの奥さんです。
現在では、「衆議院議員の妻」として
夫である枝野幸男さんのサポートをおこなっています！
生年月日 1968年
出身地 東京都
最終学歴 成蹊大学
職歴 日本航空客室乗務員
また、和子さんのお父様は弁護士として事務所を開かれており、
和子さん自身も成蹊大学をご卒業されていることから
豊かな家庭で育てられたお嬢様のようです。
以前はCAとして働かれており、品のある素敵な女性です！
枝野幸男さんと和子さんの出会いは？？
枝野幸男さんと和子さんの出会いはお見合いだったようです。
和子さんの父の友人の紹介でお見合いをし、ご結婚されています。
しかも、おふたりは初対面から3回目のデートで式場の話になったそうです！
これには驚きましたね（笑）展開が早すぎます（笑）
そのため、おふたりは出会って3か月で入籍しまた！
まさに、スピード婚です！！
和子さんは当時の結婚を振り返り、
政治家の妻としての心境を語っています。
実は、ほとんどデートもしないままでのスピード結婚だったんです。だから数年は忙しい夫との2人の生活に慣れること。何より「選挙」に慣れることで精いっぱいでした。
やはり、政治家の妻だけに選挙活動のサポートなどはじめ
かなりご多忙だったようですね。
枝野和子さんの壮絶な不妊治療とは？？
今回の放送では、33歳で始めたという不妊治療の体験を赤裸々に告白されています。
29歳の時、枝野幸男さんとお見合い結婚をし、
キャビンアテンダントとしての仕事を辞め、
右も左も分からないまま「衆議院議員の妻」として政治の世界に飛び込んだ和子さん。
結婚後数年は政治家の妻として、
忙しい夫との2人の生活に慣れることに苦労したそうです。
結婚から4年が経ち、33歳で始めた不妊治療では
人工授精がうまくいかず、体外受精を選択しています。
ですが、「習慣性流産」という状態が2年続き
治療を受けている4年間は「自分は劣っているかも」と劣等感がつのる日々を送ったそうです。
そのため、不妊治療時には夫の幸男さんと朝まで大ゲンカをしたこともあるそうです。
不妊治療の大変さはご本人でなければなかなかわからないですよね。
相当、大変な日々を過ごされていたようです。
しかし、和子さん6年間で計10回の体外受精と3年にわたる不妊治療の末、
36歳でついに双子の男の子を出産しています！
本当によかったですね！おめでたいです。
気になる方もいらっしゃると思いますので、
和子さんの夫である枝野幸男さんのプロフィールも
簡単に載せておきます！
枝野幸男さんのプロフィールや経歴
生年月日 1964年5月31日
出身地 栃木県宇都宮市
最終学歴 東北大学法学部
前職 弁護士
現職 立憲民主党代表
枝野さんは弁護士を経て、30歳の頃に政界へと足を踏み入れています。
1993年に、日本新党の候補者に公募で合格すると、
衆議院議員総選挙で旧埼玉5区から日本新党公認で立候補し、
みごと当選を果たしました。
その後、みるみるうちにキャリアを積み上げ
■立憲民主党所属の衆議院議員を９期
■立憲民主党代表（初代）
■旧民主党政策調査会長（第３代）
■旧民主党政策調査会長（第６代）
■民主党幹事長（第10代・第15代）
■内閣府特命担当大臣（行政刷新担当）
■内閣官房長官（第79代）
■内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当）
■経済産業（第16代）
■内閣府特命担当大臣（原子力損害賠償支援機構担当）
■民進党幹事長（初代）
などを歴任しています。
このような輝かしい経歴の持ち主とご結婚されて、
政治家の妻として支え続けながら、育児もこなすなんて…
それでも、献身的なサポートを続けられていて素敵です！
まとめ
今回は政治家の枝野幸男さんの妻である和子さんの経歴やプロフィール、
枝野幸男さんとの馴れ初めやご結婚、不妊治療についてまとめましたが、
いかがだったでしょうか？
和子さんは才色兼備でとても素敵な女性でしたね！
今後も仲睦まじく幸せに暮らしてほしいです。
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