2020年5月24日23時より放送される
TBS『情熱大陸』では、
3DCGアーティストのTELYUKAさんが登場!
今回の放送では、リアルすぎる3DCGをうみ出すTELYUKAさんご夫婦に密着しています!
そこで、この記事では
TELYUKAさんご夫妻のプロフィールや経歴を始め、馴れ初めやおふたりがうみ出す女子高生CGアート・sayaについてもまとめていきます!
それでは、見ていきましょう!
テルユカさんご夫婦のプロフィール!

名前 石川晃之(いしかわてるゆき)
石川友香(いしかわゆか)
職業 3DCGアーティスト・デジタルアーティスト
3DCGアーティストとして、
ムービーの作成やキャラクター関係のアセット制作、フォトリアル作品などを作成されているテルユカさんご夫婦。
フリーランスとして、ご活躍されているおふたりですが、
主に晃之さんが技術面・システム面を、
友香さんはディレクションやアート面を担当されているようです!
ご夫婦で助け合いながら仕事をされているなんて素敵ですよね!
これまでの経歴や馴れ初めは?
2011年頃から、フリーランスの夫婦ユニット「TELYUKA(テルユカ)」として活動を開始。

晃之さんは経済学部を卒業後、
CGとは関係のない、一般企業へ就職されています。
一般企業勤務からどうやってCGアーティストを目指したのか気になりますね!
調べてみたところ、晃之さんは
友人から「CGを始めないか?」と声をかけられたことがきっかけとなり
独学でCG技術を習得したそうです!
独学でCGが作れるようになるなんて驚きですよね!
その後、フリーランスでの経験を経て友人とCG会社を起業されています。

一方、妻の友香さんは高校時代がCGに興味を持つも親を説得できずに、大学へ進学。
しかし、CGへの思いを諦めきれなかった友香さんはバイトをしながら、CGについて学ばれたそうです!
大学卒業後は建築関係の仕事に就きながら、CADについて学び建築物の芸館や室内を立体的に描く仕事を経験されています!
ちなみに、おふたりの出会いは
建築系の会社でCAD、3ds Maxなどを習得した
友香さんが晃之さんの会社の面接に来たことがきっかけだったそうです!
ドアを開けて初対面の晃之さんの笑顔に一目惚れしたのだとか(笑)
その後、結婚しTELYUKAを結成。
ハリウッドでの就労などを目的にオリジナルキャラクターを自主制作していたことから3DCGアーティストSayaが生まれ、ブレイクを果たされています!
3DCG・sayaが凄すぎる!!

テルユカさんがうみ出した
Autodeskの3DCGツール「Maya」で描かれた
バーチャルキャラクター「Saya」は
2015年にSNSで発表されるや否や、“不気味の谷を超えた”愛らしさから大きな話題となりました!
さらに、2017年には講談社主催のオーディションプロジェクト『ミスiD』のファイナリストに勝ち残り「ぼっちが、世界を変える」受賞。
2018年3月にはアメリカ・オースティンで開催された「SXSW Trade Show」にてインタラクティブな要素を備えてアメリカデビューを果たされています!
ちなみに、リアルすぎる話題の女子高生CGアート・sayaはこちらです!
まとめ
今回はテルユカさんのプロフィールや経歴、馴れ初めを中心に
女子高生CG・サヤについてもまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
本物に近すぎて驚きました!
CGと気付かない方もいるかもしれませんね!
今後のご活躍が楽しみです!!
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